開催場所を小学校の体育館からアオーレに変更して2回目の公演ということもあり、リラックスして運営できたと感じています。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
座席がなくて観ることが出来なかった皆様、申し訳ございません。
今回の早春の陣のテーマは、「長岡の四季」でした。
それぞれの季節にあった曲を選び、アレンジを加えたことで、1本のストーリーとしてまとまりました。
そのおかげか、つるかめ会・転太鼓舞、それぞれの演奏会ではなく、早春の陣として1つの団体としての公演にできたのではないでしょうか?
また、アピールしたいところに、『つるてん太鼓』があります。
この曲は、つるかめ会と転太鼓舞が合同で演奏する、自分たちで作り上げた新曲です。
15回目という節目の年にふさわしい曲を演奏することが出来ました。
午前中の太鼓体験コーナーでは、小学生6人に参加していただきました。
参加者を事前に募集しての太鼓体験コーナーを行うのは、早春の陣では初めての試みでした。普段とは違う内容を企画したため不安もありましたが、楽しんでもらえたようで安心しています。
太鼓体験コーナーの様子
終わってしまえばあっという間の90分、あっという間の1年間でしたが、 つるかめ会と転太鼓舞がひとつになったからこそ作り上げることができた舞台だったと思います。
この場をお借りし、会場を快く貸していただいたアオーレ様、後援をいただきました各団体様、そしてこの舞台を一緒に作り上げてきたメンバーに心から感謝申し上げます。
早春の陣 実行委員会
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副実行委員長の淺井です。
第十四回早春の陣の打ち上げで実行委員長の渡辺から誘われ、副実行委員長を努めさせていただきました。
振り返ってみると、失敗したなぁ、もっと上手くできたなぁなど反省する点も多くありましたが、2月27日の本番をなんとか迎えることが出来ました。
本番では、たくさんのお客様に観ていただくことができ、本当にうれしく思っております。
早春の陣は、学生が主体となって企画・運営するイベントであるため、ずっと同じメンバーがいるわけではありません。そのため、公演内容や運営方法など変化していますし、今年以降も変化していくことでしょう。ですが、お客様に観てもらいたい! 感動してもらいたい! この気持ちが変わることはありません。早春の陣は、皆様の応援があったから15年間も続けてくることが出来ました。
まだまだ未熟な私たちですが、皆様から応援していただけるように精一杯頑張って行きます。
最後になりましたが、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
早春の陣 副実行委員長 淺井嵩純
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実行委員長の渡辺です。
第十五和太鼓早春の陣を無事に終えることができました。
早春の陣は基本的に、学生だけで運営から演奏まで行う少し特殊なイベントです。
その為、学生同士の衝突も多々あります。それでも、十五回という十五年という長いあいだ続けてきたのは、それぞれの代が成功させたい、早春をよくしていきたいという熱い思いがあったからです。そう、決して惰性で行ってきたものではありません。私は第十四回・第十五回と副実行委員長、実行委員長を続けてやってきました。来年は卒業生なので早春の運営にはあまり口を出せなくなります。なので、少し寂しい気持ちもありますが、私は次の代がさらに良いものを作り上げていくと期待しています。
早春の陣 実行委員長 渡辺凌介
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