1年間実行委員長を務めてきました中村です。
今年度の和太鼓「早春の陣」は初めてとなる公共施設での開催など、例年と比べ新しい試みが多い早春の陣でした。その中でも昨年4月からの約1年間、この日のために各メンバーが団体の枠を超えた活動を行い、3月1日に和太鼓「早春の陣」を無事終えることが出来ました。
当日は和太鼓体験に33名、公演の来場者数200名と当初の予想を大幅に上回るお客さまに見に来ていただき、多くの方々に私たちの一年間の成果を披露できたのではないかと思います。
演奏者、観客、ステージ
すべてがひとつでもかけていたらあの舞台は作れなかったと思います。それは私一人の力では到底作りあげることのできないもので、早春に参加したメンバー全員の力を借りてやってこれたのだと思います。
3月14日に行われた反省会をもちまして実行委員長ではなくなりましたが、 私にはひとつの夢があります。それは「つるかめ会・転太鼓舞の演奏だからこそ見に来る」そう思われるような素晴らしい団体になることです。そのきっかけのひとつに和太鼓「早春の陣」がなればよいなと思い、これからも私たちの魅力を皆様に伝え続けていきたいと思います。
長くなりましたが、以上をもちまして第十四回和太鼓「早春の陣」閉幕の挨拶とさせて頂きます。
本当にありがとうございました。
第十四回和太鼓「早春の陣」
実行委員長
中村吉成
0 件のコメント:
コメントを投稿